2009年06月09日

ありがとうございました!



オト・シネマ2009「夢現の庭でであうとき」

たくさんのお客様にご来場いただき、盛況のなか終了する事ができました!


ご来場いただいたみなさま、楽しんでいただけましたか?

至らない点も多々あったかと思いますが、スタッフ参加者ともに精一杯やらせていただきました。

お気づきの事がありましたら是非オト・シネマ企画室までお知らせいただければと思います。

Mail: pragarataipipi@yahoo.co.jp


またイベントのレポートは公式ホームページの写真館をご覧下さい(近日オープン)

それではまた来年お逢いするのを楽しみにしております。

みなさん、ごきげんよう!

支配人 オト・キッド  


Posted by オト・キッド at 01:14Comments(0)オト・キッドより。

2009年06月03日

演出も詰めの段階です!



演出担当と映像、照明のオペレーションチーフがキノコスタに集合。

各出演者ごとのステージの流れと使用する映像、そして照明との兼ね合いを確認していきます。

ココまで来るといよいよ本番当日のイメージが見えてくる。

今年も更にさらに面白くなりそうですよ!
  


Posted by オト・キッド at 00:05Comments(0)オト・キッドより。

2009年04月18日

オト・シネマ鑑賞券、完成です!



これさえあれば、Oto Cinema 2009をすべて

楽しみ尽くすことが可能です!

ぜひ当日はこの鑑賞券を握りしめて、ピカデリーホールへお越しください!

一般¥1,600(高校生¥800 中学生以下無料)

お問い合わせは、
pragarataipipi@yahoo.co.jp
090-5417-2580
オト・シネマ企画室 犬飼(オトキッド代理人)

までお気軽にどうぞ。  


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2009年04月06日

参加アーティストをご紹介しませう!

1回ごと1組ずつ紹介していきます。

寄せられた熱きメッセージに私オト・キッドのコメントを添えて。


今回も多彩なジャンルの出演者達が登場します!



そしてオト・ギャルリも更に多彩に!




乞うご期待!
  


Posted by オト・キッド at 22:41Comments(0)オト・キッドより。

2009年04月04日

ジャジャーン!



これを観れば、<オト・シネマ>がわかる!

そしてついにオト・キッド氏の声がきこえる。

魔術にご用心!

http://www.youtube.com/watch?v=mNjE8UNByjw


携帯電話からはこちらもお試し下さい。

http://m.youtube.com/watch?v=mNjE8UNByjw&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
  


Posted by オト・キッド at 00:49Comments(2)オト・キッドより。

2009年04月01日

一筆啓上!



今年の題字。
スタッフであり演奏でも出演する、Natsu がしたためました。


今年のテーマにもある、「であい」。
この書には人と人の温かいコネクション、つながり”が表現されています。


心と心の 「出会い」ー「交流」ー「絆」
それは時間や場所を超えてまでも、存在しうるものではないでしょうか。

  


Posted by オト・キッド at 13:14Comments(0)オト・キッドより。

2009年03月27日

ピカデリ−ホールの話 最終回。



ステージから見上げる客席。

支配人のH氏にホールの隅々まで見せてもらった。
お年は召されているようだが、エネルギーを感じさせる人だ。
何ぶん施設関係など見て回るのは始めてなので興味深々。
案外複雑な造りなのだ。

Q:「おや?」
A:「どうしました?」

Q:「あの上は控え室か何かですか?」
A:「そうですよ」

Q:「だれか今いらっしゃいます?」
A:「いいえ、今ここには3人だけのはずですが」

その部屋は使われていないという事で立ち寄らず、見学を終えた。


彼らはワクワクしていた。
これだけ大きなホールで映像も使えて、照明演出の相談も出来るという。

「こりゃあ凄いことが出来そうだ!!」

いよいよ、<オト・シネマ>が生まれようとしていた。



ーもしかすると彼らは気付いていたのかしらん?
やがて「オト・キッド氏」と呼ばれる事になる私、ピカデリ−の怪人の存在に...

  


Posted by オト・キッド at 15:34Comments(0)オト・キッドより。

2009年03月26日

ピカデリ−ホールの話 vol.3



カーンカーンカーン

何か奥の方から聴こえて来た。
誰かいるのかもしれない。

彼らは古めかしい階段をのぼり、ホールの入り口の扉を開けた。


なんだろう、この空間。
今まで入った事のない類いの場所。

大きなスクリーンと客席は確かに「映画館」。
しかしスクリーンの前にはかなり広く舞台が設けられ、
天井には照明装置を吊る骨組みがしっかりと組まれている。

ここは本格的な「舞台」でもあるのだ。

その舞台で何やら芝居のセットをいじっている人がいた。
「こんにちは」「こんにちわ」


そして、この人こそピカデリ−ホールの支配人であったのだ。  


Posted by オト・キッド at 17:49Comments(0)オト・キッドより。

2009年03月23日

ピカデリ−ホールの話 vol.2


二人は建物の前でしばし様子をうかがっていた。
ガラスの向こうには人影も無く、静まり返っている。

その大きな扉を押して中に入ってみた。
受付には誰もいないようだ。
「すいませーん!」
声をかけてみるが返事はない。

しかしなんともいえない雰囲気。
時代そのものを吸い込んで来たようなレンガの壁。
上映されたであろう映画の世界が、フッと薄暗い隅から浮かび来るような。
この心のざわめきはなんであろうか!

そう。
僕らはすでに、何者か”の存在を感じはじめていたのだ。



  


Posted by オト・キッド at 23:20Comments(0)オト・キッドより。

2009年03月18日

ピカデリ−ホールの話 vol.1




オト・シネマと松本ピカデリ−ホール

切っても切れない関係をお話しましょう。




3年前の春でした。
とあるロックバンドの青年たちがライブ会場を探していた。

「どこか安く貸し切れるイー感じのトコ、ねーかやーオイ」

しかし、これがナカナカ無い。
なにしろ、金無い + 理想は高め = 嫁来ない ←関係無い。

一人がフッと昔イベントに誘われた会場の事を思い出した。
「やいやい。そこ、いいかもしれんなオイ」
そしてとりあえず、行ってみる事にした。

数日後...

「上土だからこの辺だわなあ...」
「 おや?」
「あのデカイ四角い建物あやしくねーかい?」
「行ってみるじゃん!」 すたたたたた....


その建物の正面に立った僕らは、アメリケンな赤いネオンサインを見上げていた。


Piccadily Hallー  


Posted by オト・キッド at 23:02Comments(0)オト・キッドより。

2009年03月12日

ひみちゅ会議の巻



今回は3回目のミーティング。
とにかく、みんな楽しもうとしてる。でないと、楽しませることも出来ないのです。

「こんなのどうかや?」「やってみるじゃんかい」「ナハハ!」

アイデアを出し合い、どんどん変化してゆくイベント、<オト・シネマ>
ミーティングも面白いですよ。  


Posted by オト・キッド at 23:58Comments(0)オト・キッドより。

2009年03月10日

ほら。



入口が見えるでしょう?

けれどまだ誰も向こう側の景色を知らないのです。
この私オト・キッドでさえも。


『夢現の庭』

そこに集まり表現する人達すべてによって創造される空間です。
舞台に立つ人、作品を展示する人、スタッフ、来場者のみなさん。

1人の存在は1つの音。
そこに響きあい、流れる大きなうたこそが[オト・シネマ]の正体。

あなたもきっとそこに。  


Posted by オト・キッド at 23:01Comments(0)オト・キッドより。